タイ・チェンマイ(食事編)

タイ北部 チェンマイの郷土料理 カオソイ

チェンマイに来たら必ず食べて欲しいカオソイ例えるならカレーラーメンですね。麺は平打縮れ麺がポピュラーです。煮込んだ鶏肉と茹でた麺、揚げた麺と2種類の麺が入っていてもちもちとカリカリの二つの食感が楽しめます。煮込んだ鶏肉は箸で簡単にほぐれカレースープと相性が抜群です。一見辛そうに見ますが程よい辛さで辛いのが苦手な人も大丈夫だと思います。
ココナツミルクとスパイス類が絶妙で、食欲をそそるスパイシーな香り、辛さと甘み鳥のスープの深み。日本人に合う味だと思います。タイ料理のパクチーや、香草類が苦手な人にもお勧めです。

現地では40〜50バーツ位です。日本円で140〜170円位です。


タイ・チャーハン カオパット

日本で食べるチャーハンと同じに見えますが、使用している調味料が違うのか味は全然違います。タイ米は、日本の米よりも細長く炒めるとパラパラしてとても美味しいです。
タイ米と言うと臭いが独特と思われる方も多いと思いますが、以前、日本に入ってきたタイ米は香米と言う品種らしく、タイ米の中でも高級な物なのだそうです。米不足で大変だった日本に親日国のタイが高級な物を送ってくれたそうです。しかし、日本人にはどうも合わなかったみたいですね。それ以来タイ米のイメージがあまり良くないのは残念な結果です。

現地では30〜40バーツ位です。日本円で104〜137円 位です。
余談ですが、近年は日本と同じ短いお米も作っています。特に北部のチェンマイや、チェンライでは
日本でお馴染みのコシヒカリを作っていて遜色無く美味しいです。

タイ・ラーメン

タイのラーメンです。麺が3〜7種類あります。お店により違いますが平均4種類位はあります。米粉の白い麺で平打の太い麺、細い麺。小麦粉の黄色い麺で平打、細麺、縮れ麺などです。写真は小麦粉の縮れ麺で現地ではバミーと言います。日本のラーメンの麺と一緒ですね。肉ワンタンをトッピングしました。もやし、レタスはご自由にどうぞスタイルです。スープは丸鶏と、ニンニク生姜などの香味野菜で出汁を取っています。例えるなら塩ラーメンですかね。ラーメンに生レタス?と思う方が多いと思いますが、(私もその一人)意外と!なんです。さっぱり感が増し美味しです。最近は即席ラーメンを作った時にレタスをいれてます。

現地では30〜40バーツ位です。日本円で104〜137円 位です。

ムーヤン

タレに漬け込んだ豚肉を炭火で焼いた料理です。屋台の店先でBBQスタイルで焼いていて匂いに誘われついつい買ってしまいます。写真は80バーツ分です。お肉のグラム数で値段が違うみたいです。あと部位によっても違う様です。私は、焼いている中で美味しそうな物を選んでかってます。タレも付いてきますが辛く、パクチーの匂いが強いのでタレを付けず食べています。十分味が染み込んでいるのでタレ無しで大丈夫です。レタスやパクチーなどの付け合わせの野菜をご自由にスタイルです。私は、レタスで巻いて食べるにが好きです。餅米と一緒に現地の人食べていますね。私は、ビールのつまみにしてます。

50バーツ〜グラム数により 写真は80バーツ 日本円で275円 位です。

他にもお勧めがありますので宜しければこちらをご覧ください

YOUTUBE

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。