茨城までアンコウを買いに行きました。
2020年12月13日茨城県の那珂湊(なかみなと)おさかな市場にアンコウを買いに行きました。
まだ時期が早かったらしく青森産のアンコウでした。茨城産のアンコウは1月中旬位から出回るそうです。
鍋用アンコウ切身(肝入)
青森産のアンコウ。鍋用に切ってある物を購入しました。
2〜3人用で1500円でした
4人で食べる予定だったので、もう1パック違う店で購入しました。
こちらは、宮城県産2〜3人用で価格は2000円。300円おまけしてくれました。こちらの店の方が価格は高いけど肝も身も大きく美味しそうに見えます。色々な店を回ってみる事をお薦めします。
素人があんこう鍋作りに挑戦
お店の方に初めて挑戦する事を伝えるとレシピの紙とアドバイスをいただきました。
コツは、ケチらずに沢山お酒を入れて下茹でする事だそうです
生臭さが取れて身もふっくらと
するそうです。
料理開始
アドバイス通りお酒を多く入れ
沸騰させてアンコウの身だけを
下茹でします。再度沸騰するまで待ちます。
水900cc お酒300cc 3:1で下茹でしていますアクを取り身がある程度煮えたら取り出します。
肝がキモ‼️
肝を軽く水洗いし、しばらく
流水に晒し汚れや血を洗い流します。肝は下茹でしません。食べる少し前に入れると良いそうです。火を入れ過ぎると硬くなり美味しくないそうです。
肝和え味噌を作る
味噌大さじ1と同量ほどの肝を和えます。混ざりずらいですが根気よく混ぜましょう。完全に混ぜ合わせ鍋に溶き入れます。
野菜を準備
今回、私達は白菜、しめじ、エノキを入れました。味や香りの強いものは合わないそうです。
春菊や椎茸などはアンコウの味
を消してしまうそうです。
アンコウ鍋完成❗️
野菜と下茹でしたアンコウの身顆粒の昆布出汁 水600cc
酒150cc みりん150cc
肝和え味噌 肝を入れ一煮立ち
させたら出来上がりです。
とても美味しく出来上がりました
肝味噌仕立てのアンコウ鍋です
寒い日は鍋旨いですよね。肝のコクとふんわりしたアンコウの身、白菜の甘さ最高に美味しい鍋が素人でも作れました。
やっぱり〆はオジヤです。
アンコウと野菜から出た出汁が染み込んだ雑炊が体を芯から温め最後まで美味しく食べれました。料理をした事の無い私でも作る事が出来ました。又、チャレンジしてみたいと思います。
今回のアンコウ鍋費用
アンコウ 1500+2000=3500円
高速道路 往路 外環道780円 常磐道(北関東道)2370円
復路 常磐道(北関東道)2370円 外環道880円
合計 9900円
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